今回は、男子プロテニスプレーヤーの
錦織圭さんの出身高校や大学がどこなのか、
偏差値や学生時代のエピソードを含めた
学歴情報をお伝えします。
錦織圭さんは2007年のプロデビュー以来、
国際大会やオリンピックで輝かしい戦歴を
持っています。
詳しくみていきましょう!
錦織圭のwikiプロフィール

- 名前:錦織圭
- 生年月日:1989年12月29日
- 年齢:35歳(2025年8月現在)
- 出身地:島根県松江市
- 身長:178cm
- 血液型:A型
- 職業:男子プロテニスプレーヤー
錦織圭の学歴一覧!
- 出身大学:進学せず
- 出身高校:青森山田高校
- 出身中学校:開星中学校
- 出身小学校:松江市立乃木小学校
錦織圭の学歴①出身小学校
①松江市立乃木小学校
錦織圭さんの出身小学校は、
島根県 松江市立乃木小学校
です。
錦織圭さんの出身小学校は、
地元島根県松江市内の公立校、
乃木小学校が有力です。
錦織圭さんは、両親と姉の4人家族です。
国際社会で活躍できる人物に成長することを願い
「圭(けい)」と名付けられたのだそう。
海外の人でも呼びやすい名前を意識しているとのこと。
②小学校時代にテニススクールに通っていた
錦織圭さんは、
5歳からテニスを始めました。
ハワイのお土産で父親が買ってきた
テニスラケットがきっかけになったと言われています。
その1年後には、
松江市内の「グリーンテニススクール」に入会。
週3~4日のトレーニングをこなし、
週末には遠征試合を行っていたのだそう。
③全国大会で優勝している
錦織圭さんは、
小学4年生のころに
「全国小学生テニス選手権大会」に出場。
5年生の時にはベスト8の選手をやぶる成績を残しています。
6年生のころには、
全国24名のトップ選手が揃う
「全国選抜ジュニアテニス選手権大会」の
12歳以下の部門で優勝を果たしました。
同じ年に行われた
「全国小学生テニス選手権大会」
「全日本ジュニアテニス選手権大会」でも、
全試合ストレートの完全優勝を成し遂げる
好成績を残しています。
錦織圭の学歴②出身中学校
①開星中学校
錦織圭さんの出身中学校は、
島根県 開星中学校(偏差値48)
です。
錦織圭さんの出身中学校は、
地元松江市内の私立の共学校、開星中学校です。
1994年開校で、スポーツが盛んな学校なのだとか。
②中学校時代にアメリカへ留学
錦織圭さんは、
2002年10月にスカウティングスタッフの推薦で
「盛田正明テニス・ファンド(MMTF)」に
参加しました。
そこで「IMGアカデミー」のヘッドコーチ
ゲイブ・ハラミロ氏に推薦を受け、
翌年1月にMMTFの候補生のひとりとして
「IMGアカデミー」へ二週間の短期留学。
留学中に、
集中力や適応力を評価され、
最終選考会を経て
「盛田正明テニス・ファンドの第4期特待生」に
選抜されました。
2003年8月末に、
同じ選抜生2人とともに渡米しています。
錦織圭の学歴③出身高校
①青森山田高校
錦織圭さんの出身高校は、
青森県 青森山田高校 通信制課程(偏差値なし)
です。
インターネット上に複数の在籍情報があります。
1918年開校の私立高校で、
スポーツコースを設置しているため
部活動が盛んなのだとか。
錦織圭さんは中学時代から渡米していたため、
同校の通信制課程に入学をして高校卒業資格を
取得したのだそう。
②高校時代もアメリカでテニスを学ぶ

錦織圭さんは、
アメリカ・フロリダ州にある
完全寄宿制のテニス選手養成学校
「IMGアカデミー」に高校時代も在籍していました。
高校進学と同時期にトップチームへ
昇格を果たしています。
この時期から、
専任コーチを雇用していたのだそう。
③高校2年生でプロデビュー
錦織圭さんは、
高校2年生でプロ転向を表明。
ジャパンオープンでプロデビューしました。
翌年に「デルレイビーチ国際テニス選手権」で
ツアー初優勝を果たします。
2006年シーズン終了時点で、世界ランキング603位。
日本人選手10位につけており、
高校生で日本トップ選手のひとりとなりました。
錦織圭の学歴④出身大学
①進学せず
錦織圭さんは、
大学へは進学しませんでした。
高校を卒業してからはテニスに専念。
テニス選手は選手生命が短いと言われており、
大学へ進学する人は少ないのだそう。
錦織圭さんも例外なく、
高校卒業後はプロとしてテニスを続けました。
24歳だった2014年の全米オープンでは
ジョコビッチ選手をやぶり、
アジア出身選手としては初となる
グランドスラムの決勝に進出を果たします。
決勝では惜しくもチリッチ選手に敗れましたが、
日本では大注目の試合となりました。

2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、
3位決定戦でナダル選手を破って銅メダルを獲得。
しかし、それ以降はケガに苦しめられる時期が続いています。
モチベーションがなくなることはないと思います。苦しいは苦しいですけど、自分で認めて納得しながらやっている気もするので、苦しんでいるというよりは戦っているという感じですね。
引用:Tennis classic
ケガが続き苦しい中でも、
諦めたり気持ちが沈んだりはしていないと語っています。
自分の最大の趣味で、タイムリミットがあるので、その中で悔いなく楽しんでできたら、悔いはなくなるのかなと思います。このままケガで終わったとしても、自分の人生がそういうものだったのだなと、どういう形であれ受け止めると思います。でも理想はもうちょっとやって楽しんで終われたらいいですね。
引用:Tennis classic
どのような状況になっても、
前向きにやりたいことを追求しているのがわかりますね。

2020年12月には、
ファッションモデルの観月あこさんと結婚。
プライベートでも充実していることがうかがえます。
今後錦織圭さんがどのように活躍していくのか、
楽しみですね!